大島幹雄 著作
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1793年に石巻から江戸へ向かった廻船若宮丸の乗組16人は嵐に遭い、約半年の漂流後に極北のアリューシャン列島に上陸。ロシア人に助けられてシベリアを横断し、世界を一周して故郷に帰るまでの12年間の苦難に満ちた実話に基づいた小説。 |
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ジュネが愛してやまなかった綱渡り、中原中也の詩「サーカス」の舞台裏のエピソードなど、サーカスを切り口に、歴史・美術・映画・文学を横断しながら〈サーカス学〉という新たな文化空間を切り拓く。 |
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20世紀初頭、革命のロシアで「赤い道化師」と呼ばれ、民衆の絶大な支持を受けたサーカス芸人、ヴィターリイ・ラザレンコ。〈行為における詩人〉として生きた道化師の生涯。 |
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海を渡り世界を熱狂させた、名もなく、しかし、たくましい日本人の記録――歴史に埋もれた「日本の奇跡」! |
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大島幹雄が「サーカス」の道に迷い込んでからこれまでの長い道のり。なぜこんなことになってしまったんだ・・・ |
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自由と詩を求めつづけた「見事なる敗北者」長谷川濬の生涯を抉る、初の評伝! |
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熊谷孝太郎の写真と西山孝司のブックデザインで、今、リリカルによみがえる、濬のハコダテ―― |
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