大島幹雄 『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』
型番 ISBN:978-4-396-61463-8
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『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』

大島 幹雄 著
出版社:祥伝社
発 行:2013年8月10日
体 裁:252頁 / 四六判
ISBN:978-4-396-61463-8

謎の「ヤマダ曲馬団(サーカス)」を追え!
幕末の開港とともにいち早く海外に出た日本人サーカス芸人たちは、世界各国で活躍した。とくに1910(明治43)年、ロシアに渡ったヤマダサーカス一座が、ショッキングな「ハラキリ」芸を披露して、ロシアのみならずヨーロッパ中の観客を魅了していた。ヤマダサーカスには「イシヤマ」、「タカシマ」、「シマダ」という名の芸人たちが参加し、日本古来の伝統芸を披露して大人気を博した。
しかし、そんな彼らの前にロシア革命という20世紀最大の事変が待ち受けていた──。歴史に翻弄された3人の足跡をたどりながら、当時海外で最も有名だった日本人一座「ヤマダサーカス」の全貌に迫る。

それは「3枚の写真」から始まった
崩壊直前のソ連で見つけた3枚の写真。
あの写真と出会わなければ、
海を渡ったサーカス芸人についてのこの物語は始まらなかった。
写真の持ち主は、こう私に問いかけた。
「イシヤマ、タカシマ、シマダ、ここに写っているのは
みんな日本人のサーカス芸人です。
革命前のロシアにやって来て、革命後もロシアに残りました。
この日本人のことを知っていますか」
──彼らは、一体誰だったのか?
──────(「プロローグ」より)
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